2015年02月18日

「うれしい」という言葉

3歳を過ぎると
子どもさんが 言うことをきかなくて
困ってしまうことがあるかもしれませんね

先日の新聞の記事をご紹介します☆



「お母さんはうれしいよ」という言葉を
うまく使いこなすと
子どもは気持ちよく受け入れ 納得して
お母さんの思うように行動してくれるようになります

「こうしてくれたら お母さんはうれしい」
という一言をうまく使って
これからのあり方を話してあげると
言葉はやわらかく伝わるでしょう

しかもお母さんの温もりと愛情を
子どもは肌で感じながら
精神的にも 情緒的にも 安心するでしょう

そして
「お母さんうれしい」という言葉を聞くと
子どもは「お母さんの期待に応えよう」と
お母さんの言い分を学ぶ心を持って
素直に受け入れるようになります




今日は ちょっと見かけた新聞記事を
ご紹介しました(^-^)




日々の子育てのなかで
お母さんはしんどくなってしまうことが
あるかもしれませんが

子どもさんの反抗は
成長している証拠でもあるので
焦らず ゆったり
お母さん自身も楽しみながら
子どもさんと関わっていけたらいいですね♪



  


Posted by 紙芝居工房 at 15:02